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市販黄瀬戸釉に朝鮮カオリンを足してマットにしてみました。
再生粘土にマイカを混入しました。の記事で使った土に黒土と再生粘土を加え、マイカの含有率を1%程度に抑えました。 この土に白化粧を生掛けして素焼き、マットにした黄瀬戸釉をかけました。 火表になった下の写真左側は、化粧土がとんで胎土の鉄分が出ています。 この程度のマイカ含有率が適当なようです。焼成も1250度まであげなければ、マイカの粒が残ってしまいます。 以前の黄瀬戸釉はとても流れやすい印象でした。今回は薄掛けだったこともあり流れていませんが、カオリンを足したことで溶けにくくなった印象です。 黄瀬戸釉については、次回の焼成で白い土に施釉してみたいと思っています。 データ 口径14cm 高台径7cm 高さ4.2cm 重さ210g。 上と下の写真は数年前に作ったものです。現在我が家で使っていますが、けっこう頻繁に登場します。初めて生での化粧のズブ掛けをしたものだったと思います。あわてぶりが高台脇の指跡になっていて面白いと思っています。 白化粧に市販黄瀬戸釉をかけています。粘土は信楽の赤白を混合したものです。 今回、使い勝手の良いこの器を参考に、多少変化を加えて作り直しました。 ランキングに参加中!クリックお願いします。
by rawon
| 2013-10-24 08:46
| 土と火の遊び
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