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グット電機の T-100型土練機を5年ほど前に安く手に入れました。
しばらく使っていたのですが、粘土の排出にムラがあるし、あまり良く混ざらなかったので分解してみると、羽根が錆びてだいぶ減っていました。 本当のところ、私一人が使う分くらい手で十分間に合います。 で、最近まで窯場でほったらかしにしていました。 グット電機に問い合わせてみると、交換部品は商社から送りますということだったので、鋳物の羽根を注文しました。 今日は少し暑かったのですが、素焼きをしながら羽根の交換と錆び落としをしました。 錆び付いてボルトも回らず、一本は切り落として穴をもみ、タップでねじ切りをして交換しました。たぶん次に交換するときは、手に負えない状態になると思います。 まあ、でも、そんなことになる前に私のほうが先に「オシャカ」になるでしょうから、これで上等です。 グリスもいっぱい補給したら、ぐらついていたシャフトもしっかりしました。 かなり使えそうな予感です。 小野の山土を練るときに使おうと思っていますが、それ以外に使うかなあ? 教室もやる予定はないし、同人もいないし、私だけなら手で間に合うもんなあ。 同人。 昔の走泥社のように、仲間とやれたら面白いかなあ? とか思いながら、あっという間に素焼きができました。 それだけ格闘したということですね。 追記 私が走泥社に関係していたのではなく、そう言う活動にあこがれる、という気持ちで書きました。舌足らずで申し訳ありませんでした。 ランキングに参加中!クリックお願いします。
by rawon
| 2013-07-17 20:27
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